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先日の釣果を美味しく頂こう!活魚を捌いて宴会だ!

穴子を捌いて下準備

先日の穴子は水槽で元気に泳いでます。その前の釣行の分も入れたら15匹程いますかね。
今回はソイも沢山いるのでこれらも食材にします

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先ずは開いて、生きてるから腕にまとわりついてくる
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内臓を取り除いたら骨を取り
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最後にヒレを取って
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下準備終了!ここまでの過程で15秒。大体は一匹につき15~20秒で手早く済ませる
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自分の場合は穴子を裂くときは鰻包丁を使う、そうすると返し包丁の手間が省けるからだ。
その分短時間で済ませるので素材の鮮度落ちも少しは違うだろう(笑)
まあ、刺身で食す訳でもないのでそこまで気にする事も無いのだろうが。

穴子の柳川を作る

開いた穴子を幅2センチ程に切り落としていく
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鍋に入れ日本酒を少々振りかけ砂糖をを一つまみ入れ乾煎りする。無論、油などは入れない事。
こうする事により表面のヌメリ等が取れる。
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だし汁12に醤油が1、みりん1を加えてひと煮立ちさせる。すると穴子のヌメリが灰汁となり浮かんでくるので丁寧に取り除く事だ。
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土鍋にたっぷりと牛蒡の笹がきを引きつめ先程の穴子を乗せたら汁を加えてひと煮たちさせ、仕上げに卵でとじたら完成。山椒の粉を振りかけて食すと美味だと思う。
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ソイは刺身とガーリック焼で
美味しいフランスパンと一緒に頂きました!
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水槽から取り出したばかりのソイはまだピクピクと動いております!
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後は定番の天婦羅と穴子丼
説明不要!(爆)
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この他にも肉料理、焼き魚等を食べて満足満足!(笑)

# by turezurefish | 2010-08-17 08:43 | グルメ  

8月14日室蘭遠征、穴子祭りだ!

室蘭の巨大穴子を求めていざ出陣!

今回は最近釣りを始めた友人夫婦を伴っての釣行。
奥さんは全く釣りをした事がないので、退屈しないような場所を選定しなければならなかった。
自分と友人は勿論、穴子狙いで奥さんはロックでソイ・ガヤで楽しんでもらおうという寸法だ。

選んだ場所は室蘭某所。ここは穴子は狙えるしロックするにも持って来いの場所。
3時に室蘭に向け出発、途中で食料を調達し準備万端。

室蘭に着いて早々に奥さんにロックのレクチャーをし、近場で遊んでいてもらう。
その間に我々は穴子撃退の準備開始、一本の竿にはいそめを付けもう一本にはイカを餌にそれぞれ投げ終える。
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明るい内から奥さんは次々とソイを釣り上げる!それも20オーバーばかりで楽しそうだ。
我々は暗くなってからの勝負なのでその前にビールで乾杯をし、プチ宴会開始。

6時頃に自分の竿に小さなアタリがあり上げてみるとギスカジカであった(笑)
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辺りも暗くなってきてそろそろ穴子タイム突入かと思われた頃、奥さんが何やら大物釣れた~とこちらに向かって歩いてきた。見てみると立派なソイ、実測で28センチだった。
残念、本日の目標30センチに惜しくも届かず!しかし初めてのロックで釣り上げたんだから立派です。
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我々の竿には一向にアタリは無くゴールデンタイムは過ぎて行きます。本日初のアナゴのアタリは10時位から始まりましたが、全く針掛かりしません。腕が悪いのか、食いが浅いのか?とにかく釣れないのです。

待望の1匹目が釣れたのが10時半頃です、しかも40センチと小さく細いアナゴでした。それでもボウズは免れたので一安心です。

日付が替わり穴子の爆釣が始まった!

1匹目から次のアタリも遠く今日も駄目だったかと思いかけて心折れそうでしたが、室蘭名物ヒトデと戦いながら餌を付け替え投げ込みます。
2匹目は日付けも替った0時30分頃、60センチと立派な穴子が上がりました!
そこからが穴子ラッシュの始りです。
0時30分 61センチゲット
0時35分 40センチゲット
0時55分 53センチゲット
1時10分 42センチゲット
1時45分 62センチゲット

そして遂に本日の大物が
1時55分 70センチゲット
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2時05分 44センチゲット
2時10分 62センチゲット
3時00分 42センチゲット

今回の穴子は合計10本!70センチの大物は触るのが怖いくらい太くてビビリました(笑)

撮影してる暇も無いほど忙しく最後にはデジカメの電池切れ(爆)
釣った穴子は全て業務用のエアーポンプが仕込まれた発泡スチロールに入れ無事に札幌までお持ち帰りしました。店内の水槽で元気に泳いでます。

穴子のゴールデンタイムと言われる日暮れから23時位までは全く釣れず、それ以降に釣れ出すのだから全く釣りっていうものは分かりません。
多分潮周りも関係してくると思うのですが、それが全てでもないような気がします。

穴子の目標は充分達成できたので満足な釣行となりました。
ソイは自分の竿を貸し出したので釣果なしです。まあ、友人の奥さんが自分の竿を使ってソイを30匹程釣ってましたが(笑)

# by turezurefish | 2010-08-16 09:52 | 釣行記  

穴子調査に太平洋

本日午後から室蘭まで遠征してまいります。

穴子釣れるかな?

目標穴子60オーバー3匹&ソイ30アップ!

# by turezurefish | 2010-08-14 10:18 | 釣行予告  

7月に入り石狩のシャコ調査と太平洋の穴子調査を始めるも、嬉しい外道ばかりが釣れる

先ずは石狩のシャコ調査でも

7月、マメイカも釣れなくなり釣りの対象魚は段々と少なくなっていく夏、夕涼みがてらの釣りが多くなってきた。
石狩にてシャコを狙うもどうもパッとしない、釣れてくるのはハゼばかり。
それでも魚信があるだけまだ良いほうで、ハゼすら釣れない日もある。そんな時はカタクチイワシをサビキで釣ったりして暇を潰す。
噂によると今年のシャコはずいぶんと釣れないらしい。それでも何とか釣れるのだが、1匹や2匹ではしょがないので帰りにはリリースしてくる事になる。
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太平洋のほうはと言うと7月の半ばにまずは室蘭での穴子調査に向かった。走りにしては上出来で60センチを頭に3匹の穴子を釣り上げる。
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一週間後に再度室蘭に行くも本命の穴子は1匹・・・。しかし明るくなってからクロガシラ45センチが釣れたのである。50センチに届かなかったがこの時期として良いほうだろう。
5月、6月にこのクロガシラを求めて通ったのに一枚も釣れず、今回は穴子釣りの外道として釣れるとは・・・。
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室蘭に週に2度も通うのは流石に体力がいるので、苫小牧でも穴子調査を開始してみる。
最初の釣行では穴子の顔は拝めず、またしても外道のクロガシラ35センチを釣り上げる。
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苫小牧穴子調査第2回目思わぬ外道が!

現地に着くと3組ほど先客がおり、空いてるスペースに入れてもらい穴子調査の開始です。
右隣の方は3匹の穴子とアブラコをゲットしており、左隣の方は穴子2匹とクロガシラ25センチをキープしており、それを見てやる気満々になり急いで竿をセット開始です。

しかし、魚信はあるものの針掛かりしません(ーー;)
段々とやる気もうせてきて隣の方の所で世間話をしていた時、自分の竿がバタバタ揺れて今にも海に落ちそうになってます!
あわてて釣り場に戻り大きく合わせるものの、魚は付いていませんでした・・・(T_T)
あのあたりは一体何の魚だったんでしょう?

自分だけ釣れないので見るに見かねたのか、左隣のオジさんがカレイ狙いで来ていて、穴子は要らないからあげるよと2匹恵んでくれました(爆)

その後あたりは無く夜が明けて本命の穴子は結局釣れませんでした。
仕掛けをカレイ用に取り替え、先日もクロガシラが釣れたので今日もと期待しますが、やはりあたりも無く時間だけが過ぎていきます。

もう諦めかけヤケクソで餌も色々な種類をとっかえひっかえで投げまくりです(笑)
そういえば先日、もしもの餌切れの為にとイソメ風のワームを購入したのを思い出し、試しに使ってみる事にしました。



投げ終えて糸ふけを取っている時に魚信が!
少し糸を送り込んで次の魚信で大きく合わせリールを巻くと、ん?根がかり?今日の場所では一度も根がかりは無かったのに・・・。
仕方ないので竿を大きくあおるとスルって感じで巻く事が出来ましたが魚の重さが感じられません。するといきなり刺さり込み出しました。
これは先日のクロガシラ位はあるな~と思いながら水面に浮かせると、あれ?黄色い?あれ?もしかして?えっ?えっ!タカノハ?
ヤバイ!これはタモだよタモ!これでばらしたら洒落にならないよ~。

何とかタモに無事ネットインしてバラさずに済みました(^_^)v

タカノハ(まつかわがれい)とヒラメは35センチ以下はリリースという暗黙のルールがあり、このタカノハのサイズは・・・お~ジャスト40センチでした!
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左隣のオジさんが自分の事のように大喜びで写真を撮らなきゃ駄目だ~って言って撮ってくれたのですが・・・オジさん手がプルプルいっててブレブレなんですけど~(爆)

人生初のタカノハです、それもこんな所で?って場所で。
今回も最後の最後にホームラン。
これがあるから釣りが止められない(笑)

# by turezurefish | 2010-08-14 09:12 | 釣行記  

6月は石狩でのマメイカ釣りに明け暮れた毎日

6月の中盤までは室蘭のクロガシラを狙っての釣行ばかりだったが、そろそろ終了との声も聞かれたので場所を日本海に移すことになった。
近場の石狩ではマメイカが釣れているので、もっぱらエギを振る毎日だった。雨さえ降らなければ殆ど毎日のように通ったような気がする。
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マメイカは色々な食べ方が出来て大変美味しい。我が家ではガーリック炒めやパスタなどイタリアン的な物が多かった。たまにカレーにもなるのだが、これがまた旨い!カレーの仕上げにさっとブロッコリーと共に入れ火を通すのだが、柔らかくてしっかりとマメイカの味も残っていて美味であった。
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# by turezurefish | 2010-08-13 06:00 | 釣行記